ベトナム企業に見られる「勤務体系」日本とにている部分も

近年、経済成長も著しく、日本との関係も良好なベトナムの勤務体系が注目を集めています。
日本とは類似する部分、また異なる部分も多く存在します。
まず、勤務時間ですが、基本的には朝8時から夕方の5時までが定時という場合が一般的です。
ベトナムの人々の特徴は早起きなので、朝早くから出勤する人々が多く見られます。
残業は日本に比べるととても少なく、残業の手当ても通常の150%と多く支払われます。
企業側もなるべく残業はしないようにと心がけています。
また日本とベトナムの大きく異なる点は休日です。
休日は少なく、旧正月を除くと、国際婦人デーや、ベトナム女性の日など年間に9日間しかないので少なめと言えるでしょう。
しかし、有給に関しては、ほぼ100%消化しているので、合わせると日本より多くなるのかもしれません。
またもう一つ特徴的と言えるのが土曜日の出勤です。
日本では一般企業が月曜日から金曜日が勤務日なのに対して、ベトナムは基本的に月曜日から土曜日の午前も出勤になります。
ただやはり上記の勤務体系は、基本的なもので、業種や業界が変わることによって勤務体系も変わる傾向にあります。
特に忙しく残業も多いのがIT業界や広告業界なので、そのようなところでは日本と類似する部分です。
家族やプライベートの時間の過ごしかたによって、仕事の仕方や企業の取り決めも変わってきますので、休みはしっかりとり、夕飯を夜7時には家族揃って食べるベトナムではこのような勤務体系が適しています。